営業デモ進行台本 v2026.05.06-alpha.5.3 目的: 限定外販MVP の機能を 10〜15 分で説明する。 --- ## 0. 冒頭の前置き(必ず最初に話す) 「これからお見せするレポートはすべて公開デモ用の架空サンプルです。実事業所のデータではありません。 CareLinker 加算チェッカーは、加算算定可否を法的に保証するツールではありません。 あくまで算定可能性の整理と証跡確認の抜け漏れ防止を支援するツールです。」 --- ## 1. レセプトPDF取込結果サマリを見る 説明ポイント: - レセプトPDFから推定利用者数・要介護度分布・抽出信頼度を自動抽出 - 個人情報(被保険者番号・氏名・住所・電話)は意図的に保存していない - 帳票形式によって抽出精度が変動するので本番運用前の検証が必要 --- ## 2. PDFで算定中として検出された加算を見る 説明ポイント: - 「PDFで算定中として検出された加算」は推定値 - 要件充足を保証する表示ではない - 要件側の充足は別セクション(要件ロジック評価)で確認する - 「PDFで未検出」だからといって未算定とは判断しない(重要) NG表現: - 「これで未検出になっているので、この加算は取れていません」← 言わない OK表現: - 「未検出はサービスコード未収載・帳票違い・抽出ロジック未対応の可能性があるので、検出されない加算は別途確認が必要です」 --- ## 3. 要件ロジック評価(alpha)を見る 説明ポイント: - 公式根拠が確認済みの要件のみを機械的に評価している - 評価結果は clear / not_clear / partially_clear / blocked_by_missing_evidence / blocked_by_unverified_mapping / not_evaluated_source_required / not_evaluated_logic_unchecked / not_applicable の各ラベルで分類 - 「達成ルート」と「不足証跡」を分けて表示するので、何があれば clear になるかが見える - AND / OR / ネストの論理式に対応 --- ## 4. 利用者データ連携(DEMO alpha)セクションを見る(alpha.5.4 追加) 説明ポイント: - 公開デモ用の架空利用者集計から重度者比率・看取り期件数・医療依存度件数等を表示している - 個別の利用者氏名・被保険者番号・住所・電話・生年月日・家族情報・医療機関名・具体的病名は表示していない(集計値のみ) - 重度者比率や看取り期件数等が要件DSLにも反映される(通所介護中重度者ケア・訪問介護特事Ⅰ等) --- ## 5. 職員データ連携(DEMO alpha)セクションを見る 説明ポイント: - 公開デモ用の架空職員サマリから集計値を表示している - 個別の氏名・staff_id・資格詳細は表示していない(公開時の安全設計) - サ責資格保有者数・上乗せ配置常勤換算・ヘルパー介護福祉士比率等の集計値が要件DSLにも反映される --- ## 6. 不足証跡チェックリストを見る 説明ポイント: - 要件ロジック評価で不足している証跡を、確認作業用に整理したリスト - 加算ごとに「不足証跡 / 推奨確認資料 / 優先度 / 次アクション」が並ぶ - 「any 配下の代替ルートで救われた条件は不足扱いしない」安全弁あり(不要なノイズが出ない) - 対象外加算(not_applicable)はチェックリストから除外される --- ## 7. 次アクションを見る 説明ポイント: - 各不足証跡に「次にやるべき確認行動」が併記される - 例: 「月次会議の開催実績と議事録を整理する」「ヘルパー在籍者の資格区分を集計する」 - 算定可否を助言するものではなく、確認作業の方向性を示すもの --- ## 8. 最後の免責と本番導入時に必要なデータ 必ず話す: - 算定可否の最終判断は事業所資料・届出状況・自治体確認が必要 - 帳票形式によって抽出精度が変動 - 公式サービスコード表との完全照合は継続更新対象 - 自治体・保険者の運用差を吸収した最終算定判断は本ツールではできない 本番導入時に必要なデータ: - 事業所コード(10桁) - 介護給付費明細書PDF(直近3か月推奨) - 職員資格・配置情報(任意・精度向上用) - 利用者構成集計(任意・精度向上用) - 各種届出状況・運用書類(任意・精度向上用) --- ## 禁止表現(営業デモで言わない) 以下のような断定的・誤解を招く表現は使わない: - 加算取得を確約する表現 - PDF未検出から未算定を断定する表現 - 算定可否を機械が自動判定すると説明する表現 - 自治体確認の必要性を否定する表現 - 「100%」「絶対」など完全保証を意味する表現 ## 推奨表現 - 「算定可能性の整理」 - 「証跡確認の抜け漏れ防止」 - 「月次確認の効率化」 - 「最終確認は事業所資料・届出状況・自治体確認が必要」 - 「公式根拠確認済みの要件についてのみ機械的に評価」 --- CareLinker / ケア・プランニング株式会社